面の厚みを入力または変更するには、カーソルを対象のセルに移動して新しい値を入力します。厚みのデータは必ず、長さの次元を持つレンズ ユニット単位で入力し、またその単位で表示されます。面の厚みは、次の面までの距離です。使用されない唯一の厚みは、像面の厚みです。
ミラーの後ろでは、必ず厚みの値の符号が反転します。奇数個のミラーの後、すべての厚みは負になります。この符号規則は、ミラーの個数に関係なく、また座標ブレークが存在するかどうかにも関係なく適用されます。この規則は基本的なものであり、180°の座標回転を使用しても回避できません。
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