文字列変数

ZPL では、文字列変数と基本的な文字列演算をサポートしています。文字列変数は、最大 360 文字を保持できます。文字列変数は宣言する必要はありませんが、次のような定義割り当てコマンドを使用していつでも作成可能です。

newstring$ = "Here is the new string"

文字列変数は、文字列の末尾に $ 文字があることで、数値変数とは区別されます。

次のように、テキスト データの抽出に使用できる文字列関数もあります。

title$ = $LENSNAME()

関数 $LENSTITLE() は $ 文字で始まっていることに注意してください。これによって、文字列の結果を返す際にその関数が識別されます。

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