SETMCOPERAND
マルチコンフィグレーション エディタの行またはコンフィグレーションを、任意の数値に設定します。
構文 :
SETMCOPERAND row, config, value, datatype
説明 :
このキーワードには、マルチコンフィグレーション エディタの行およびコンフィグレーションを指定する整数に評価される数式が必要です。
config の数値が 0 の場合、value は次のように解釈されます。
datatype = 0 の場合、value はオペランド名を指定する文字列リテラルまたは変数です。
datatype = 1、2、または 3 の場合、value はマルチコンフィグレーション オペランドの定義の一部として使用される数値 1、2、または 3 です。「マルチコンフィグレーション オペランドの概要」で定義されているマルチコンフィグレーション オペランド番号の説明を参照してください。
config の数値が定義されたコンフィグレーションに対応する場合、value は次のように解釈されます。
datatype = 0 の場合、value はオペランドの値です。
datatype = 1 の場合、value はオペランドのピックアップ オフセットです。
datatype = 2 の場合、value はオペランドのピックアップ スケールです。
datatype = 3 の場合、value はオペランドのステータスで、0 は固定、1 は変数、2 はピックアップ、3 は熱ピックアップを示します。
datatype = 4 の場合、value はピックアップ コンフィグレーション番号です。
datatype = 5 の場合、value はピックアップ行番号です。
例 :
SETMCOPERAND 3, 4, somevalue, 0 SETMCOPERAND 1, 0, "THIC", 0
関連する関数 :
MCOP
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