[オブジェクトの複製] (Replicate Object)

選択したオブジェクトを x、y、z 方向のアレイとして複製します。



既存のオブジェクトの複数のコピーを作成する機能です。各コピーには、異なる長さのオフセットが加えられるため、同一オブジェクトのアレイが生成されます。複製元のオブジェクトはアレイの中心に配置され、複製されたすべてのオブジェクトは元のオブジェクトの位置と方向を参照します。通常は、このツールよりも優れた代替手法である [アレイ オブジェクト] (Array Object) 使用します。「[アレイ] (Array)」も参照してください。



設定 :

[オブジェクト] (Object) : 複製するオブジェクト。

[X 方向の数] (Number X)、[Y 方向の数] (Number Y)、[Z 方向の数] (Number Z) : アレイ内のオブジェクトの X、Y、Z 方向の総数。

[デルタ X] (Delta X)、[デルタ Y] (Delta Y)、[デルタ Z] (Delta Z) : 各方向のオブジェクト間隔。

[ピックアップ ソルブを追加] (Add Pickup Solves) : チェックすると、すべての複製オブジェクトが複製元のオブジェクトのパラメータ データをピックアップ (参照) します。

[相対参照] (Relative References) : チェックすると、すべての複製オブジェクトが複製元のオブジェクトを相対参照します。チェックをはずすと、絶対参照が使用されます。「基準オブジェクト」を参照してください。

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