ガウス角度
ガウス角度ビームは、空気中で測定した遠視野の発散半値角 (度数) で決まるウェスト サイズを持つ TEM(0, 0) モードのビームです。必要に応じてディセンタできます。OpticStudio では、指定の発散角を使用して、ビーム ウェストが計算されます。ビーム ウェストは、以下の式で求められます。
角度は発散半角 (度数) で、ビームの開始位置にある媒質の屈折率で波長はスケーリングされていません。x 方向と y 方向でこの角度が異なる場合、楕円ビームが生成されます。ビームはウェスト位置で定義します。
次へ :