[ウィンドウ オプション] (Window Options)







[ウィンドウ オプション] (Window Options) ボタンは、[設定] (Setup) タブの [ウィンドウ コントロール] (Window Control) セクションにあります。

これらは、ウィンドウの表示オプションです。ウィンドウの開き方およびワークスペース内での配置に関するデフォルト オプションを設定します。

[全てのウィンドウをドッキング] (Dock All Windows) : すべてのウィンドウをワークスペース内に固定表示します。  ワークスペース内に複数のペインが作成される場合があることに注意してください。

[全てのウィンドウを単一のワークスペースにドッキング] (Dock All Windows to Single Workspace) : すべてのウィンドウをワークスペース内の単一のペインに固定表示します。

[全てのウィンドウをフロート] (Float all Windows) : すべてのウィンドウを、ワークスペース内で互いに独立して浮動表示されるように設定します。

[全てのウィンドウをタイル表示] (Tile All Windows) : すべてのウィンドウをワークスペース内にタイル表示します。

[全てのウィンドウをカスケード表示] (Cascade All Windows) : すべてのウィンドウをワークスペース内にカスケード表示します。

[全てのウィンドウのロック] (Lock All Windows) : 開いているすべてのウィンドウの更新を禁止します。基準データを生成するときに便利です。

[全てのウィンドウのロック解除] (Unlock All Windows) : 開いているすべてのウィンドウのロックを解除して、更新を許可します。

[全てのウィンドウを閉じる] (Close All Windows) : ワークスペース内の開いているウィンドウをすべて閉じます。

ワークスペース : ユーザー インターフェイスの中で、ドッキング状態のすべてのペインが表示される領域です。

ペイン : ワークスペースの中で、1 つ以上の解析/エディタ ウィンドウがタブ形式で表示される領域です。

ドッキング (固定表示) : ドッキングとは、ワークスペースまたはペインの中に解析/エディタ ウィンドウを固定した状態で表示することです。ドッキングしていない状態は、フロート (浮動表示) と呼びます。フロート状態のウィンドウには、複数のタブを表示する機能などのペインとしての機能がありません。

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