[波長] (Wavelength)



[波長] (Wavelength) 設定は、[システム エクスプローラ] (System Explorer) で使用できます。 



設定 :

波長のダイアログ ボックスは、波長、重み、および主波長を設定するために使用します。ボタンは、波長のアクティブ化と非アクティブ化、およびデータのソート、保存、ロードに使用できます。一般に使用する波長のリストも含まれます。リストのエントリを使用するには、希望の波長設定を選択し、[プリセットを選択] (Select Preset) ボタンをクリックします。

波長データは必ず、空気を基準として、現在の光学系の温度と圧力の下で考え、マイクロメートルの単位で表します。光学系のデフォルトの温度は 20°C、デフォルトの圧力は 1.0 気圧です。光学系の温度や圧力が変化した場合や、マルチコンフィグレーション オペランドで温度や圧力を制御している場合は、変化後の温度や圧力に合わせて波長を調整する必要があります。詳細については、「[規則と定義] (Conventions and Definitions)」の「[波長データ] (Wavelength Data)」を参照してください。

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