TESTPLATEFIT

TESTPLATEFIT は原器合わせルーチンを呼び出します。「[原器合わせ] (Test Plate Fitting)」を参照してください。

構文 :

TESTPLATEFIT tpd_file, log_file, method, number_cycles

説明 :

このキーワードには、原器データ ファイルと、出力ログ ファイルのファイル名の文字列式が必要です。method は 0 ~ 4 の範囲の整数で、それぞれ、すべての方法を試す、最善から最悪へ、最悪から最善へ、長から短へ、短から長へを示します。整数の number_cycles は、自動を示す 0 か、最適化サイクルの最大実行回数になります。tpd_file 名にはパスを含めません。すべての原器ファイルは固定のフォルダ内にあるからです。ただし log_file にはパスを含めます。

このキーワードの実行には時間が長くかかる場合があります。原器合わせの完了後にログ ファイルを表示するか、その他何らかの方法で原器合わせの完了時を示すようにすることをお勧めします。

例 :

TESTPLATEFIT "optico.tpd", "c:\temp\logfile.dat", 0, 0
SHOWFILE "c:\temp\logfile.dat"

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