SUSPENDUPDATES

SUSPENDUPDATES は RESUMEUPDATES と併せて使用するように想定されています。

一時停止中に ZPL コマンドによって UI エディタ ウィンドウが更新されないようにします。  このコマンドでは、数百または数千の評価関数行の挿入など、システムに対して多数の更新を実行するときに、マクロの実行速度を大幅に向上させることができます。

一時停止および再開の呼び出し数は参照カウントされ、RESUMEUPDATES が SUSPENDUPDATES と同数になる (またはマクロの実行が完了する) まで更新は実行されません。

内部のレンズ状態は変更されますが、ユーザー インターフェイスにはこの変更は反映されません。

また、RESUMEUDPATES を呼び出しても UI は自動更新されません。更新するためには、UPDATE EDITORS コマンドを使用します。

例 :

SUSPENDUPDATES
n = 5
FOR i = 1, n, 1
INSERTMFO i 
SETOPERAND i, 1, ONUM("OPDX")
SETOPERAND i, 6, (i/n)
SETOPERAND i, 8, 0
SETOPERAND i, 9, 1
NEXT
RESUMEUPDATES 
UPDATE EDITORS

次へ :