SETVAR

最適化の変数の状態を変更します。

構文 :

SETVAR surf, code, status, object 
または
SETVAR config, M, status, operand
 

説明 :

surf は、0 から面の最大数までの範囲の整数に評価される必要があります。config は、1 からコンフィグレーション数までの範囲の整数に評価される必要があります。code は次のいずれかの文字列にする必要があります。

R : 曲率半径

T : 厚み

C : コーニック

G : ガラス

I : ガラスの屈折率

J : ガラスのアッベ数

K : ガラスの dPgF

Pn : パラメータ n

D : 熱膨張率

En : 追加データ値 n

M : マルチコンフィグレーション データ (後述の説明を参照)

Nn : ノンシーケンシャル コンポーネントの位置データ (x、y、z、tx、ty、tz に対して 1 ~ 6)

On : ノンシーケンシャル コンポーネントのパラメータ データ (n はパラメータ番号)

status が 0 に評価される場合、変数ステータスが除去されます。それ以外の場合は、値が変数になります。code が Nn または On の場合、オブジェクト番号を指定する必要があります。それ以外の場合は省略します。code が M の場合、このコマンドの構文は前述の「構文」に示したとおりです。

例 :

SETVAR j+3, R, 1
SETVAR 5, P6, 0
SETVAR surfk+2, E06, status
SETVAR config, M, status, operand
SETVAR 1, O32, 1, 5

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