[視野] (Fields)

システム エクスプローラの [視野] (Fields) には視野データが表示され、ここでそのデータを変更できます。エディタ環境での作業の方が都合がいい場合は、[視野データ エディタを開く] (Open Field Data Editor) ボタンをクリックすれば視野点の管理専用のエディタを起動できます。

システム エクスプローラの [視野] (Fields) → [設定] (Settings) には [タイプ] (Type) と [正規化] (Normalization) の設定があります。[ビネット設定] (Set Vignetting) ボタンを使用すると、すべての視野点に対するビネッティング ファクタを自動的に計算できます。[ビネットのクリア] (Clear Vignetting) ボタンでは、すべての視野点でビネッティング ファクタを削除できます。

システム エクスプローラには視野点ごとのドロップダウン メニューを開く矢印があり、クリックすると、その視野点にのみ適用されるオプションが表示されます。視野点を削除するには、[視野の削除] (Delete Field) ボタンを使用します。[X] (X)、[Y] (Y)、[重み] (Weight)、[VDX] (VDX)、[VDY] (VDY)、[VCX] (VCX)、[VCY] (VCY)、[タンジェンシャル角] (Tangential Angle) の各値を指定できます。各値の詳しい意味については、この後の「[現在の視野] (Current Field)」および「ビネッティング」の各セクションを参照してください。

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