16.3. モデリング拡張

ポート定義の故障モデル

新しいコンセプト ポート定義 (実質的なポートのタイプ)で故障モードおよび故障率がサポートされました。これにより、効率的な方法で一貫して故障率と故障モードを定義し、複数のポート使用に関連付ける事ができるようになります。なお、この機能を利用するには、SysML v2 オプションを有効化する必要があります。

故障モードの継承

2022 R2 では、ブロック/パート定義およびポート定義の定義階層を介した故障モードの継承がサポートされるようになりました。例えば、故障モードライブラリ(HWベストプラクティステンプレートからのライブラリ等)を使用して、自身のライブラリやSysMLモデルへ継承することができます。なお、この機能を利用するにはSysML v2 のオプションを有効化する必要があります。

新しいSysMLコンセプト

このリリースではSysML v2 のサポートが拡充され、新たに列挙定義/使用および項目定義/使用が追加されました。これらは描画エディタ上に配置されています。なお、この機能を利用するにはSysML v2 のオプションを有効化する必要があります。