14.3. 要件連携機能の改良

削除操作

すべての要件連携機能について、ローカルでの削除変更をPushする際の、オブジェクトの削除方法が整理されました。PTC Integrity、Polarion、Jama、Codebeamer、およびDOORS NG でのオブジェクトの削除時の振る舞いは幾らか異なるため、お使いの要件管理システムの場合の正確な振る舞いについてはユーザーガイドを確認してください。

エラー処理

要件ツールとの同期の際のエラー処理が改良されました。エラー/警告はカテゴリ別にグループ化され、また、変更があった要素に関するログ情報がいくつか追加されました。

インポートした要件の差分/マージ

インポートした要件の整合性管理が改善されました。同じプロジェクトのコピーで複数のユーザーが作業しており、サードパーティ製ツールと要件を同期している場合、インポートされた要件を、整合性を保ちつつ差分/マージする事ができるようになりました。例えば、あるユーザーが先に要件同期を行い、そのプロジェクトを、同僚が作業したプロジェクトと比較する場合、medini 側で差分/マージを行う際に外部のIDを使う事によって変更点が適切に検知されます。

Polarion の Heading のインポート

Polarionの要件管理機能で、Headingオブジェクトをmediniの要件にマッピングできるようになりました。例えば、Headingを(medini には専用の heading オブジェクトタイプがないため)種類がUnspecifiedの要件にマッピングすることができます。