39.4. その他

プロジェクト比較

プロジェクトを外部のMPRXファイルやZIPファイルとのみではなく、「未圧縮プロジェクト」(プロジェクトフォルダ)とも比較できるようになりました。この機能により、プロジェクトを圧縮せずにSubversionやリビジョンコントロールシステムで共有している場合のプロジェクト比較がサポートされます。

カスタムプロパティ

既存のエコモーションのサポートと同様、カスタムプロパティを使用して、カスタマイズされた表の列のセルに任意の色付け(文字色と背景色)を行うことができるようになりました。背景色、または文字色のカスタマイズは、シンプルに戻り値の文字列中にカラーコードを埋め込む事によって行えます。

CSV/Excelインポート

以前に「外部ドキュメント」としてインポートされたExcelファイル、またはCSVファイルをベースにしてCSV/Excelからデータのインポートを行うことができるようになりました。この方法でインポートするには、ドキュメントのコンテキストメニューを使用するか、CSV/Excelインポートウィザード上でドキュメントを選択するか、あるいはインポート先となるコレクションやシステムモデルに外部ドキュメントをドラッグ&ドロップします。

外部ドキュメントの更新

mediniプロジェクトにインポートした外部ドキュメントを、ドラッグ&ドロップのワンクリックで簡単に更新できるようになりました。

コンテンツ・アシスト

ツールサポート「コンテンツ・アシスト」が活用できる領域の一例として、フォームや表での故障率分布の指定があります。コンテンツ・アシストはCtrl+スペースキーで起動でき、利用可能な場合にアシスト内容がツールチップの形式で表示されます。コンテンツ・アシストを使用することによって、状況応じて各種値を素早く正確に入力できるようになります。

プロジェクトテンプレート

外部のリビジョンコントロールシステム(RCS)であるSubversionに格納されているテンプレートをより簡単に利用できるようになりました。RCSクライアント(Tortoise等)からテンプレート設定ページへ直接ドラッグ&ドロップするだけでテンプレートとして設定できます。

ワークスペース

Windows OS でネットワークドライブをmediniのワークスペースデータの保存場所として使用すると問題が発生する場合があります。そのため、ワークスペース選択ダイアログでネットワークフォルダへのUNCパスやネットワークドライブが選択された場合には、警告が表示されるようになりました。

変数の使用

深い階層構造の中での変数使用設定が簡略化されました。たくさんの要素の「導出」フラグをクリック一つで簡単にセットできます。

HAZOP

HAZOPテンプレートからHAZOP表を作成した後であっても、新しいガイドワード/列を簡単に追加できるようになりました。

接続線の表示

関連線や接続線をモデルブラウザ上で表示(および選択)できるようになりました。通常のオブジェクト同様に選択して操作することができます(トレースを設定したり、表へドラッグする等)。これは試験的機能でブラウザの設定ページから有効化できます。

グラフィックス

ポートおよびポートの方向を表す矢印がベクターグラフィックスを使って描画され、任意のズームレベルへ拡大表示できるようになりました。

固定列

表の上の、固定列の境界が強調表示されて、固定範囲の端が簡単に識別できるようになりました。