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比較/マージのためのコマンドライン・インターフェース | 2019 R2では、バッチスクリプトからコマンドライン経由でMPRXファイルの比較とマージを使用したり、mediniを他のツールと連携したりするためにコマンドライン・インターフェース(CLI)が実装されました。このインターフェースを使用すると、比較する2つのMPRXファイル、またはマージする3つのMPRXファイルと共にmediniを起動する事ができます。直接「比較」パースペクティブでツールが開始され、2つのバージョン間の差分が表示されます。マージ結果は自動的にマージ先ファイルへ格納されます。ユーザーのワークスペースとの競合を避ける為に、別のワークスペースが使用されます。 この機能によって、SubversionやGit等、CLIベースでの連携をサポートする任意のリビジョンコントロールシステム(RCS)で、mediniを比較&マージツールとして連携させる事ができるようになります。
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ヒント:"mediniAnalyze.exe -help"を実行すると、この新しい(また将来の)コマンドライン・インターフェースのオプションおよびパラメーターをすべて見る事ができます。 |
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Rhapsodyからのリレーション情報のインポート | 2019 R2 では、以前に他の要件管理ツールからRhapsodyにインポートされた要件をベースに、Rhapsody上でシステム要素から要件へ設定された"satisfy"リレーションをインポートする新しい機能が追加されました。Rhapsodyからmediniへインポートを行う際、Rhapsodyのモデル要素間の"satisfies"リンクは、そのリンク先が以前に要件管理システム(RMやALM/PLM)からインポートした要件である場合、すべて"allocation traces"としてインポートされます。 この機能は、モデリングツール、要件管理ツール、そして安全ツールのシームレスな連携に役立つものです。オプション(2019 R2ではまだ試験的機能の位置づけ)となっており、「Rhapsody」設定ページで有効化する必要があります。また、現在のところこの機能は「Rhapsody」と「PTC Integrity」の組み合わせに限定されています。
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モデルをまたいだ貢献リレーション情報 |
通常、別々のモデル内に作成された安全要求は、モデルの境界を越えた貢献リレーションが設定されています(機能安全要求と技術安全要求が別々に管理されている場合等)。そうしたモジュールをまたいだ貢献リレーションが、DNG、Jama、PTC Integrityとのエクスポート/インポート時に同期されるようになりました。 |
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MATLAB 2018bのサポート |
MATLAB Simulink 連携機能が更新され、MATLAB のバージョン 2018b がサポートされるようになりました。 |
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SVNチームサポート |
Subversionのチームサポートが少し改善されました。関連づけられているSVNの情報(パスURL、リビジョン、および作者)を素早くクリップボードへコピーするための項目がモデルブラウザ上のチームメニューに追加されました。また、プロジェクト・リポジトリ・チームメニューが拡張され、選択した要素の履歴を表示するための新しい項目が追加されました。
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