22.1. 安全管理

ユーザーと役割

2021 R2 のバージョンでは、プロジェクト「チーム」を管理するための専用のエディタを使って、安全プロジェクトに参加しているユーザーと役割をmediniの中で直接編集するための機能が追加されました。この新しい機能では、抽象的な役割の定義と、ユーザーまたはユーザーのグループに割り当てる事ができます。役割は、後に安全計画を立てる際、アクティビティを詳細に計画するために使用できます。

チームのメンバー(ユーザー、およびユーザーのグループ)を定義して管理する事ができます。メンバーには、直接アクティビティを割り当てるか、または前もって定義しておいた役割を割り当てる事ができます。

タイムラインとマイルストーン

安全プロジェクトのタイムラインでは、プロジェクト開始マイルストーンと終了マイルストーンを含め、任意の数のマイルストーンを使って計画を立てる事ができます。マイルストーンは、ISO8601 のカレンダー日付形式の固定日で定義するか、または、別のマイルストーンと関連付けてISO8601の期間形式(オフセット)で定義します。マイルストーンは、後に安全計画を立てる際、安全活動のアンカーとして使用する事ができます。

安全計画

計画、特に安全計画は、安全プロジェクトまたはプロジェクトテンプレート内の任意の場所に作成する事ができます。計画は、アクティビティ、またはアクティビティのグループに細分化でき、行うべき作業および達成すべき結果についての計画を立てて管理するために使用できます。アクティビティは、マイルストーン、実施者、作業成果物等で詳細に定義する事ができます。

DSMアプリ

2021 R2 には、「ディジタル・セーフティ・マネージャー」(DSM) と呼ばれるアプリが付属しています。このアプリケーションは、多くの数の安全プロジェクトを簡単かつ手軽に管理するのをサポートするためのものです。このアプリは、早期提供版として medini アプリケーションに組み込まれています(いくつかのユースケースのみがサポートされています)。また、設定で有効化する必要があります。今後の medini の改訂版でさらに機能が追加およびリリースされる予定です。